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Posted by 京つう運営事務局  at 

2021年08月18日

暖かい涙があふれた日♪

一昨日は、京都の伝統的な行事である、「五山の送り火」でありました♪

今年は、「網走マラソンオンライン」中に、不思議な流れで一緒に走った相棒とともに、辿りついた「六道まいり」♪

そこで、相棒に心から寄り添ってもらえた「走るおばさん♪」

亡き娘を一緒に迎えてもらい一緒に走った思いで深い出来事でした。


そんな、僅かに楽しく過ごした亡き娘も、五山の送り火で、あの世へ帰っていく日がきました♪

偶然に?必然に?  その相棒がお仕事で「五山の大文字」に行くということで、

誰よりも近く亡き娘を送ってもらえることになりました。


お仕事先で、亡き娘が乗っている「松の葉」とお数珠を持参し準備万端です。


そして、仕事を終えて帰りながらスマホを見ると、大文字のてっぺんからの写真が!!!






大文字にいる相棒から写真が送られてきました。

なんと、火床に組んでもらう護摩木に、亡き娘の名前を書いてくれている写真が!!


その写真を見た瞬間、とめどなくわいてくる涙。

もう、周りの人は、「この人やばい人だわ」と思われるぐらい号泣してしまった「走るおばさん♪」


ババアが、泣きながら歩いている姿は怖いけれど(笑)

もう、そんな人目を気にする状態でななかった「走るおばさん♪」


相棒の優しさに、おもわず中村雅俊の「ふれあい」の歌詞を思い出した「走るおばさん♪」


悲しみに 出会うだび
あの人を 思い出す
こんな時 そばにいて
肩を抱いて ほしいと
なぐさめも 涙もいらないさ
ぬくもりが ほしいだけ
ひとはみな 一人では
生きてゆけない ものだから




そう、なぐさめも涙も言葉もいらない、ただただ肩を抱くように寄り添ってほしい。



そんな歌詞のように寄り添ってもらえた「走るおばさん♪」は、 本当の本当に幸せであると思いました。


ご先祖様を乗せた「松の木」も一緒です♪






そして、お仕事先のTVから「五山の送り火」を観ます♪







私の大好きな大ファンのNHK荒山アナウンサーが、今年も「五山の送り火」を担当されています♪

彼女の暖かい声色ともに、亡き娘を送ります♪




今年も迷うことなく帰れるね♪

迷わなく帰れないのは、「走るおばさん♪」だけね♪




そして、学生時代からの大切な友達が、今病気で入院をしています。

彼女の入院をきっかけに、彼女を失ってしまうかもと思った瞬間に、

彼女の大切さ、私の希薄な友達付き合い(笑) を 

見つめなおしてもらえた「走るおばさん♪」


日に日に元気になっていく友達とともに、また一緒にこの日を迎えられたことも、とっても嬉しかった「走るおばさん♪」

病室から撮影してくれた写真には、元気になっていく友達と、お山にいる友達と、亡き娘が その写真にはありました♪







そしてまた、ごの行事を愛し大切にし、1年を通して継承してくださったいる保存会の皆様の活動にも、

心から感謝と敬服したいと思います。


そんな、そんな、「走るおばさん♪」にとって、一生忘れない出来事に出会えたことが、本当に幸せだったと

思った「送り火」でありました♪



大好きな友達に、心から感謝です(^_-)-☆

アイラブユ~♥





  

Posted by パソコバ  at 08:38Comments(0)