2017年02月22日
京都マラソンでの、ある青年とのドラマ♪
最後尾スタートから、泣きべそをかきながら、ひたすら抜き続けた私。
風景は一切見なかった(笑)。 ただただひたすら抜き続けることだけを考えて走った。
今回は、42.195キロのドラマは待っていないなと思ったその瞬間!
神がドラマをくださった!
それは、西賀茂あたりでの出来事です。
右隣りから、「おばさ~ん」と聞こえた!
会話に飢えていた(笑)私は、「おばさんだけど、「おばさ~ん」はないわ」と、
その青年に笑って振り返って言った。
すると、その青年は、「おばさんなんて いってませんよ~」と爽やに返事をした。
「うっそ~ん、絶対に言ったで~」と、誰とも会話がなかった私は、久々の ギャグの返してみた。
そして、左を見ると、TVと書いたチョッキを着たスタッフが走っていた?
「うん? 君はだれ?? 有名人??」
「僕は、何々です」と言ったけど?知らない・・・ 名前も覚えられなかった(笑)
ま~いいかと(笑) そこからなぜか同じペースなので、沢山質問をうけ、喋りながら走っていた。
そうだ!宣伝せねば!と 「おばさんは、今回CW-Xのモニターで走っているんだよ♪ 全身CW-Xだよ」と
Xポーズをすると、
青年も「僕もCW-Xのタイツです」というので、カメラに向かって、二人で「CW-X」と何度かやった(笑)
すると、緑のチョッキのスタッフが、私の前に回り込んできて、「何月何日何時になんとかという番組で放送しますが、放映されるとは思わないでくださいね!」と、あっちいけ!といった ようなことを言われた(笑)
「おばさんは早くいかないとね」というと、スタッフは「無理をしないでくさいね、マイペースで」とやさしくいってくださる。
いくら早く走っても、なぜか青年と同じペースになる・・・
されど、私はTVに映りたいわけでもなく、この青年も誰か? ただ、マラソンとは、その時、その時に出会いがある!
それを楽しんでいただけなのに・・
それに、離れようとしても、狭い道路、ぱっと気づくと青年が横にいる(笑)
そのうち、声援の声から、「大地君」という名がわかった(笑)
そのあとも、沢山話をしたり、19キロの看板が出てきたときには、
年齢を聞いていたのにも関わらず、「大地君と一緒の19キロ!19歳」と両手で指さしすると、
「違いますやん!僕は●●歳ですやん」と大笑いしたり、
離れないと悪いと思うのに、なぜか横をみると同じペース・・
後ろを走っていた友達の証言によると、私は、女の子たちが、可愛く応援してくれていると思って手を振ったら、
あの隣のおばさんは誰とざわついていたそうです(笑)
知らない間に、私のゼッケンの片隅に書かれている小さな名前を見たようで、「コバヤシさん」と言われだした(笑)
「なんでわかった!」と一瞬、脳が驚いた(笑)
そんな楽しい会話が続いた(笑)
そして、いい加減離れないとだめだと悟りだし、先に行ってもらいました。
しかし、後でタイムを見ると、私より遅いやん! どないやねん青年と思った(笑)
それにしても、とっても爽やかな良い子でした♪
TV関係者の方には悪い事をしましたが、マラソンに、ゲストも、肩書も、年齢も、関係ないと思うのです。
同じ平等なランナーであると私は思いました。
ただ、私は、記録を出さないといけないので、とにかく自分のペースで頑張って走り、その中で たまたま出会った人。
でも、今から振り返ると、ファンの子に殺されなくってよかったと思います(笑)
今回の京都マラソンでの、素敵なドラマのキーワードとなった、素敵な爽やかな「青年♪ 」
京都マラソンでの、私のドラマに彩をつけてくれました☆彡 素敵なドラマをありがとう☆彡
しかし、必死に走っていたのに、なんで「おばさん」と聞こえてのか? そして、そのことになぜ反応して、そして、右後ろを振り返ったのか?
本当に不思議な体験でした。
やはり、私にドラマを与えるための 神がいるのかとも思いました(笑)
とっても、とっても不思議な体験でした。
若き青年よ‼ これからのご活躍を楽しみにしております☆彡
京都で出会った、変なおばさんの「コバヤシさん」 忘れないでね(^_-)-☆

風景は一切見なかった(笑)。 ただただひたすら抜き続けることだけを考えて走った。
今回は、42.195キロのドラマは待っていないなと思ったその瞬間!
神がドラマをくださった!
それは、西賀茂あたりでの出来事です。
右隣りから、「おばさ~ん」と聞こえた!
会話に飢えていた(笑)私は、「おばさんだけど、「おばさ~ん」はないわ」と、
その青年に笑って振り返って言った。
すると、その青年は、「おばさんなんて いってませんよ~」と爽やに返事をした。
「うっそ~ん、絶対に言ったで~」と、誰とも会話がなかった私は、久々の ギャグの返してみた。
そして、左を見ると、TVと書いたチョッキを着たスタッフが走っていた?
「うん? 君はだれ?? 有名人??」
「僕は、何々です」と言ったけど?知らない・・・ 名前も覚えられなかった(笑)
ま~いいかと(笑) そこからなぜか同じペースなので、沢山質問をうけ、喋りながら走っていた。
そうだ!宣伝せねば!と 「おばさんは、今回CW-Xのモニターで走っているんだよ♪ 全身CW-Xだよ」と
Xポーズをすると、
青年も「僕もCW-Xのタイツです」というので、カメラに向かって、二人で「CW-X」と何度かやった(笑)
すると、緑のチョッキのスタッフが、私の前に回り込んできて、「何月何日何時になんとかという番組で放送しますが、放映されるとは思わないでくださいね!」と、あっちいけ!といった ようなことを言われた(笑)
「おばさんは早くいかないとね」というと、スタッフは「無理をしないでくさいね、マイペースで」とやさしくいってくださる。
いくら早く走っても、なぜか青年と同じペースになる・・・
されど、私はTVに映りたいわけでもなく、この青年も誰か? ただ、マラソンとは、その時、その時に出会いがある!
それを楽しんでいただけなのに・・
それに、離れようとしても、狭い道路、ぱっと気づくと青年が横にいる(笑)
そのうち、声援の声から、「大地君」という名がわかった(笑)
そのあとも、沢山話をしたり、19キロの看板が出てきたときには、
年齢を聞いていたのにも関わらず、「大地君と一緒の19キロ!19歳」と両手で指さしすると、
「違いますやん!僕は●●歳ですやん」と大笑いしたり、
離れないと悪いと思うのに、なぜか横をみると同じペース・・
後ろを走っていた友達の証言によると、私は、女の子たちが、可愛く応援してくれていると思って手を振ったら、
あの隣のおばさんは誰とざわついていたそうです(笑)
知らない間に、私のゼッケンの片隅に書かれている小さな名前を見たようで、「コバヤシさん」と言われだした(笑)
「なんでわかった!」と一瞬、脳が驚いた(笑)
そんな楽しい会話が続いた(笑)
そして、いい加減離れないとだめだと悟りだし、先に行ってもらいました。
しかし、後でタイムを見ると、私より遅いやん! どないやねん青年と思った(笑)
それにしても、とっても爽やかな良い子でした♪
TV関係者の方には悪い事をしましたが、マラソンに、ゲストも、肩書も、年齢も、関係ないと思うのです。
同じ平等なランナーであると私は思いました。
ただ、私は、記録を出さないといけないので、とにかく自分のペースで頑張って走り、その中で たまたま出会った人。
でも、今から振り返ると、ファンの子に殺されなくってよかったと思います(笑)
今回の京都マラソンでの、素敵なドラマのキーワードとなった、素敵な爽やかな「青年♪ 」
京都マラソンでの、私のドラマに彩をつけてくれました☆彡 素敵なドラマをありがとう☆彡
しかし、必死に走っていたのに、なんで「おばさん」と聞こえてのか? そして、そのことになぜ反応して、そして、右後ろを振り返ったのか?
本当に不思議な体験でした。
やはり、私にドラマを与えるための 神がいるのかとも思いました(笑)
とっても、とっても不思議な体験でした。
若き青年よ‼ これからのご活躍を楽しみにしております☆彡
京都で出会った、変なおばさんの「コバヤシさん」 忘れないでね(^_-)-☆

おんらいん京都マラソン2022♪~ベタな京都をマブダチと快走編♪
灯りをともしましょう♪~おんらいん京都マラソン2022♪
京都マラソン2017での素敵な出会いが カムバック(^_-)-☆
マラソンにほれ込んだ原点の友♪
走り抜きたおした京都マラソン(ボランティアだけどね♪)
明治天皇と秀吉とともにあらん♪
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