京都マラソン、神戸マラソンと走ったあと、
湧いてきた気持ち。
「感謝」
それは、まったく知らない私への沿道からの熱い声援。
京都マラソンでは、小雨が降り気温も低いのに、沢山の方が沿道で熱い応援を
してくださいました。
京都マラソンの時は、道の端をわざと走り(笑) ずっとハイタッチを こちらからし続けていると(笑)
中には、わざわざ手袋を外してハイタッチをしてくだったご年配のご老人。
ワンちゃんを抱っこして、ワンちゃんの手をずっと持ってハイタッチしてくださっていた方。
ずっと叫び続けてくれている少年。
ずっと熱い言葉で応援し続けてくださっている、ボランティアの方。
ゴールした後の、ボランティアさん方の心温まる笑顔とねぎらいの言葉。
どれもが、心の奥深く染み渡ったのです。
そこで、どうにか感謝の気持ちを返せないかと考えた結果。
篠山マラソンは、
手袋の「感謝」と書いて、これを見せながら走ろう!
そして、その手袋がこちら♪
熱くって、手袋を何外そうとおもいましたが、
頑張ってはめ続けました(^^)/
ちょっと小さすぎて、何が書いてあるのか?といった声もありました(笑)
しかし、そのシールの文字に
、「ありがとう」といってくださる方もいらっしゃいました。
ゴール手まででは、最後の力を振り絞り、そのシールをみてもらえるように、
手を上げ続けゴールをしました(笑)
左にいらっしゃるボランティアのご婦人は、私のシールを見て、満面の笑顔を送ってくださっています(笑)

篠山マラソンでは、少しは皆さんに感謝の気持ちを伝えられたと思います私の信念は、できるだけ沿道、ボランティアの皆さんにお礼を言いながら走り切る!
そして、ボランティアで何かをされている場合は、必ず合わせて歌う!踊る!
なので、サブ4は達成できないかもですね(笑)
でも、ただ早く走れただけでは意味がないんです!
なので、走るおばさんは、最後まで信念を持って走り切りたいと思います(^^)/