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2021年04月21日

牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪

さてさて~♪

情熱の「キリシマツツジ」と魅力いっぱいの「ブリリアン」さんをあとに、

牡丹で有名な「乙訓寺」jへ レッツダゴー♪icon16

HPよりv抜粋♪
二千年前の弥生時代から多くの人々が住んでいた。継体天皇が弟国宮(おとくにのみや)を築かれたともいわれるこの景勝の地に、推古天皇の勅願を受けた聖徳太子は、十一面観世音菩薩を本尊とする伽藍を建立させた。この寺が即ち乙訓寺である。

「今里の弘法さん」と親しまれてるそうです♪

「走るおばさん♪」も、京都の「走るおばさん♪」で、親しまれていますね(笑)ICON44




表門から本堂まで続く松の並木が美しいんだろう!!!face05



牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪



もう、魅惑の緑が広がってるわん♪ICON118


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪





乙訓寺では「健康祈願わらじ絵馬」(400円)という、可愛いお守りが売っているそうで、

これは、大きいからきっと400円ではないな・・・


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪



ここまで走ってこれたお礼を述べます♪ face02

牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪



圧巻の、お地蔵さまは、日限地蔵 (ひぎりじぞう)というお地蔵様で、全国各地に存在しているそうで、

日限地蔵は、その名の通り「日を限って祈願すると願いが叶えられる」と伝えられています。


たくさんの日限地蔵さまが、「走るおばさん♪」によく来たとおっしゃっているような気がした「走るおばさん♪」face03


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪



HPより♪

乙訓寺の寺伝によると、創建に関しての正確な事実は不明ではあるが、推古天皇の勅命によって、聖徳太子が建立したと言われている由緒ある寺院で、境内から出土した瓦の年代から、長岡京(現在の京都府向日市、長岡京市、京都市西京区にあった都城)が造られるよりも前の奈良時代に創建されたと推定されています。

聖徳太子さんが!!!


桓武天皇(かんむてんのう)が、長岡京を造営した翌年785年の9月23日に、建都の長官である藤原種継(ふじわらのたねつぐ)が、暗殺されましたのですが、その暗殺事件の首謀者としての容疑をかけられた早良親王(さわらしんのう=桓武天皇の実弟)が、幽閉監禁されていたのも、ここ乙訓寺です。


へ~~~ 昔はすぐ幽閉されちゃったから、ここで早良親王は、穏やかにすごされたんでしょうね♪ICON62


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪



牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪

弘法大師さまであります♪


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪




はい!! 牡丹のお花をみつけました!!face05


ってか、まだ時期が早かったのかしら・・face07


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪








乙訓寺の牡丹の始まりは昭和15年頃のことである。
牡丹が咲き誇る以前の乙訓寺は表門から本堂まで続く松の並木が美しいことで有名であった。それらが昭和9年の室戸台風でほとんどが倒木し応仁の乱も生き延びたと伝わるモチノキ、弘法大師お手植えの菩提樹も多大な損害を受けることになった。乙訓寺第19世海延の伯父にあたる長谷寺第68世能化(住職)海雲全教和上が被害著しい境内をご覧になり、本尊への供花、荘厳花としてまた同時に参拝者にしばしの安らぎをと念じられ、多年ご愛育の牡丹のうち2株を寄進されたのが当寺に牡丹のある初めである。 
その後、乙訓寺歴代住職らの尽力により株数も年を追って増加し今では約2000株の花が美しく境内を彩っている。寺門の興隆に努められた諸先徳に感謝する次第である。


約2000株のなかの、数個しか咲いてなかったけれど、 少ないからこそなんか儚く綺麗に見えるわ♪face01

「走るおばさん♪」も、珍し人種だから(笑) ある意味儚く見えるであろう??face03


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪






牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪



元気よく鐘を突かせてももらったわ♥

ご~んご~んと、心の中に響きわたっておりました♪


この姿を、目を点にしてみてらっしゃった観光の方がいらっしゃったのは気にしないおこう♪


牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪



そんなこんなで、儚いボタンに魅了した後、 近くにあるという「向日神社」に行ってみよう!!!


されど、いつものごとく、土地勘のない「走るおばさん♪」は、迷子・・


「The迷子!!」  きちんと感染対策をしている狸さん方に、道を尋ねても無視されたわ・・



牡丹の花が~♪ ちょっとだけ咲い~ているぅ~♪




まさしく「走るおばさん♪」 の 「一大事」!!

こんなタイミングよく、気持ちを代弁してくる看板がでてくるなんて素晴らしい☆彡


そしてスマホに聞くと、この怪しい階段を登れと!!!

なんだかもうこの世には戻ってこれない気がしたけれど、思い切っていってみようと思った「走るおばさん♪」












元気に上って行ってみると、やはり怪しい・・

はてはて??

「走るおばさん♪」は、無事に「向日神社」にたどり着いたのでしょうか~??

この続きは、また明日ね♪











Posted by パソコバ  at 11:55 │Comments(0)

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