2020年09月25日
流れ橋での素敵な出会い♪~ジャングル探検隊~
一度訪れてみたかった、八幡にある、「流れ橋!」
流れちゃうの~
HPより抜粋♪
日本最長級の木造の橋。全長356.5m、幅3.3m。正式名は府道八幡城陽線上津屋橋。通称「流れ橋」と呼ばれ、川の水位が橋板に達すると橋脚を残し、橋板のみが流れる。水が引けば、ワイヤーロープにつながれた橋板を手繰り寄せ、再び橋脚に乗せる仕組み。木津川の自然にとけ込み、時代劇によく登場する。人道橋のため、自転車やバイクは押してのみ通行可能。「流れ橋と浜茶」の景観が、日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」認定ストーリーに登録されている。
私の人生も、すっきり何度も流して、また新しいピカピカの橋のようにやりなおしたい! と思う「走るおばさん♪」
そんな潔い橋を走ってみたい!!!
ということで、先日の八幡巡りの最後にいったとさ♪
そこで、まさかこんな出会いと冒険があったとは、人生とは面白いものであります
展望台から、飛行神社、安居橋、そして!!!
潔い「流れ橋へ」ランララララン♪
その前に、あまりにもお腹が空いてしまって、背中とお腹がくっついちゃう手前だったので、大好物のメロンパンをかぶりつく「走るおばさん♪」

そしてメロンパンを間食後、木津川をとにかくずんずん走る「走るおばさん♪」
走れど、走れど、まったく同じ風景が続きます
すると、大きな看板が!!!
土地勘のない「走るおばさん♪」 この地図を見ても、いったい私はどこにいるの???







流れちゃうの~

HPより抜粋♪
日本最長級の木造の橋。全長356.5m、幅3.3m。正式名は府道八幡城陽線上津屋橋。通称「流れ橋」と呼ばれ、川の水位が橋板に達すると橋脚を残し、橋板のみが流れる。水が引けば、ワイヤーロープにつながれた橋板を手繰り寄せ、再び橋脚に乗せる仕組み。木津川の自然にとけ込み、時代劇によく登場する。人道橋のため、自転車やバイクは押してのみ通行可能。「流れ橋と浜茶」の景観が、日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」認定ストーリーに登録されている。
私の人生も、すっきり何度も流して、また新しいピカピカの橋のようにやりなおしたい! と思う「走るおばさん♪」
そんな潔い橋を走ってみたい!!!
ということで、先日の八幡巡りの最後にいったとさ♪
そこで、まさかこんな出会いと冒険があったとは、人生とは面白いものであります

展望台から、飛行神社、安居橋、そして!!!
潔い「流れ橋へ」ランララララン♪
その前に、あまりにもお腹が空いてしまって、背中とお腹がくっついちゃう手前だったので、大好物のメロンパンをかぶりつく「走るおばさん♪」

そしてメロンパンを間食後、木津川をとにかくずんずん走る「走るおばさん♪」
走れど、走れど、まったく同じ風景が続きます

すると、大きな看板が!!!
土地勘のない「走るおばさん♪」 この地図を見ても、いったい私はどこにいるの???

そして、あまりにも不安になった「走るおばさん♪」
サイクリングをされていた女性の思わず、 「流れ橋はいったいどこでしょうか??????」と
涙を浮かべ聞いてみると!
「もうあそこに見えていますよ♪」 と優しく教えてくださったお姉さま♪
お姉さまもきっとぜったいに向かってられると思い「流れ橋に行かれるのですか♪」ときいてみると、
「いえいえ木津の自宅にかえります」と

え~~~あっち方向は木津ですか!!!
「いったい私はどこに向かっているのでしょうか??」 と叫んでしまった「走るおばさん♪」
親切にしてくださったお姉さまとお別れし、ワクワクの「流れ橋」見えた!!!
指のさきっちょに、橋が見えているわん


そして、到着であります

わ~~~い! わ~~~~い!!


流れ橋のさきっちょに乗ってみました♪
ふくらはぎを痛めているので、ちょっと小さなポーズにしておいたよ

こんな撮影を邪魔してはいけないとおもってくださったのか、おじさまが立ち止まって、私の撮影を待っていてくださいました♪

これが、わくわくの流れてしまえ~~~と潔ぎよく流れていく 橋であります

ではでは、愛する流れ橋さんを渡ってみましょう!!!
レッツだご~~~


「流れ橋」の中心で愛を叫んでもみました


ご機嫌で渡きると、流れ橋についての説明の看板が!

次は、走って渡ってみるよ♪
他の方に迷惑がかからないように、いまだ!!!
次来るときは、もうあなたは流されて新しくなっているかもしれないけれど、「走るおばさん♪」は古いままよ・・

いや、バージョンアップして生まれかわってみせるわ! となぜか対抗意識を燃やした「走るおばさん♪」

そして、そんな素敵な橋を存分に楽しみ、家路にかえろうとすると、左右に見える帰り道・・・

どっちでんねん????
すると、左の道を軽快に歩いてらっしゃるご婦人見っけ♪
「こちらから上に上がれますか?」と聞いてみると、「私も初めてこちらにいくけれど行けると思いますよ」と言ってもらい。
お礼を述べて走りさる「走るおばさん♪」
すると、どう考えても道がない・・ 獣道のようなものはあるけれど??
これは無理だと思い引き返す「走るおばさん♪」
そして、そのご婦人に「無理そうですよ」と伝えると、
「大丈夫! 先ほど畑にいたおじさんに聞いたら行けると言ってたから!!」と。
なんだか不安だったので、おば様のあとをそっと後ろから行くことにした 意気地なしの「走るおばさん♪」
行けるとおっしゃるんだから、いけるだろう!! いけるかな・・・


なんだか恐怖を覚えたけれど、ネタになる匂いがしたので、とっさに動画を撮りだす、抜け目のない「走るおばさん♪」
動画にもあるように、行き止まり! と思った瞬間、まさかの抜け道に、「走るおばさん♪」は、
まるでジャングルの探検に来たように思えた(笑)
このジャングルを、初めてお会いしたご婦人と 颯爽と歩いていく!
そのご婦人は、ものすごい傾斜もすたすたと登っていくその姿に、思わず「隊長!!!」と叫びたくなった「走るおばさん♪」
あまりにも想像以上の道に動揺したせいで、動画の中でおばさまを、おじさまと呼んでしまった「走るおばさん♪」(笑)
もう、男でも女でもどちらでも良いぐらいすごい道でありました

そして、本当に上の道に出れた!!!

そして、隊長が満面の笑顔で「私何歳だと思います??」
「82歳よ!!」
え~~~~~
隊長は後期高齢者でありますか!!!
「お肌もつるんつるんな上、その脚力に脱帽です!!!」と言ってしまった 「走るおばさん♪」
ご家族のお話を少し聞かせていただた後、
命を救ってもらったお礼を述べて、
「またどこかでお会いできますように! 素敵な冒険をありがとうございました!!!」と
両手を振りながらお別れをしました

まさか、こんな冒険と、素敵な出会いがあるとは夢にも思わず、
自分が動くと、色んな事が待っているんだな~としみじみ思った「走るおばさん♪」
またいつか、偶然に隊長と会える日を本当に心待ちにしています

どうか、どうかお元気でお過ごしくださいね(^_-)-☆
そんなアンビリバボーな「流れ橋」のランでありましたとさ

Posted by パソコバ
at 10:55
│Comments(2)
それにしてもどんどん南下されていますね。健
南にもロマンがいっぱいですよん♪