2020年08月21日
秀吉の生まれ変わりですニャン♪
先日の三十三間堂の後のランに行ったお話でごじゃります
三十三間堂を通り過ぎて、「南大門」にむかっていると、 なんか恐ろしい立て看板が!
「血天井」
今でも各お寺の天井にも「血天井」は残っていますね
そして、こちらでお水をいれていると、なんだかまた視線が・・
なんと目の前のお水の上に猫ちゃんが・・
これはきっと、浅井三姉妹のだれかの生まれ変わりだな!
そのうえ、ものすごいセミの声・・
これはきっと、380名以上が討死した兵士たちの生まれ変わりであろう
てんこもり妄想をし続ける歴女ばばあの「走るおばさん♪」
次回はゆっくり「血天井」を見にこよう!!!
これまたロマンが止まらない「走るおばさん♪」でありました
もう~京都はたまりませんわ♥
三十三間堂を通り過ぎて、「南大門」にむかっていると、 なんか恐ろしい立て看板が!
「血天井」
今でも各お寺の天井にも「血天井」は残っていますね
ちょっと、この看板の前でこのポーズは「走るおばさん♪」にしかできない画であります
こちらは、 徳川、豊臣、天皇家……不思議な因縁を持つ寺院「養源院」であります
HPより抜粋♪
石田三成を足止めするため、伏見桃山城に立てこもった徳川軍・鳥居元忠。伏見城を守る約2000名に対し、石田三成は4万の軍勢!それでも10日もの間、足止めを成功させたといいます。最後には380余名となり、力尽きた鳥居元忠らは集まって自刃、伏見城は落城。家康の親友だったとも言われる元忠は、最後まで家康のために決死の覚悟で城を守り、それが関ケ原の戦いでの勝利への布石になったとも言われています。
ところがその亡骸(なきがら)は、夏の2ヶ月ほど伏見城に放置。その間におびただしい血が流れ出て染み付き、洗っても削っても取れなくなってしまいます。その板を、供養として養源院の天井に使ったものが「血天井」。
HPより抜粋♪
石田三成を足止めするため、伏見桃山城に立てこもった徳川軍・鳥居元忠。伏見城を守る約2000名に対し、石田三成は4万の軍勢!それでも10日もの間、足止めを成功させたといいます。最後には380余名となり、力尽きた鳥居元忠らは集まって自刃、伏見城は落城。家康の親友だったとも言われる元忠は、最後まで家康のために決死の覚悟で城を守り、それが関ケ原の戦いでの勝利への布石になったとも言われています。
ところがその亡骸(なきがら)は、夏の2ヶ月ほど伏見城に放置。その間におびただしい血が流れ出て染み付き、洗っても削っても取れなくなってしまいます。その板を、供養として養源院の天井に使ったものが「血天井」。
されど、勇敢に戦った方の証を少しでも残して法要してあげようという心は、さすが日本人であります
こちらも拝観しないと見れませんが、とりあえず境内にはいってみよう!
本堂までには、ふたつの社がありました♪
そこで誰かが観ている??
誰かがいる??
足元をみると、まったく物おじしないネコちゃん(=^・・^=)
「走るおばさん♪」が、めっちゃポーズを決めて撮影していても、動じない
ためしに、猫ちゃんの真ん前に自撮りのカメラを置いて撮影してみた!!
自撮りあとに、スマホの画面に映る自分をみて、ちょっと目玉が大きく開いていたけれど、
1ミリも動かないねこちゃん!
もしかして、これは秀吉公の生まれ変わり??
きっとそうに違いない!!
そして、こちらでお水をいれていると、なんだかまた視線が・・
なんと目の前のお水の上に猫ちゃんが・・
これはきっと、浅井三姉妹のだれかの生まれ変わりだな!
そのうえ、ものすごいセミの声・・
これはきっと、380名以上が討死した兵士たちの生まれ変わりであろう
てんこもり妄想をし続ける歴女ばばあの「走るおばさん♪」
次回はゆっくり「血天井」を見にこよう!!!
これまたロマンが止まらない「走るおばさん♪」でありました
もう~京都はたまりませんわ♥
Posted by パソコバ
at 17:02
│Comments(2)
ロマンいっぱいです♪