2020年07月07日
月火水木「水火天満宮」♪
先日の、六角堂を目指して堀川通を走っていると、
京都って、そこらじゅうにお寺や神社があるのね〜⛩
「月火水木金土」?
いやいや違う!
「水火天満宮」
「水火天満宮」
HPより抜粋!
水火天満宮(すいかてんまんぐう) 古くは、水火天神社(すいかてんじんしゃ)とも呼ばれていました。
御祭神は、平安時代の政治家であり、漢詩人・学者としても有名な菅原道真公です。
へぇ~~~あの「菅原道真公」さん
北野天満宮だけじゃなかったのね!

延暦寺の尊意僧正(第十三代天台座主 法性坊尊意僧正)に命じられ、延長元年(923年)
六月二十五日、『水火の社天満自在天神宮』という神号の勅許を醍醐天皇より賜り、
水火社天神天満宮として、菅原道真公の神霊を勧請し建立されました。
現在は、下記の通り移転しておりますが、この西陣下り松の地は、尊意僧正の別邸であり、
僧正下山の際の滞在し、菅公と会見した縁故深き土地である為、ここに奉祀することになった
ということです。
水火天満宮を建立した尊意僧正が宮中に向かう際、鴨川に差し掛かると急に川が氾濫し、
神劔を捧げて祈ると水が二分し、中央の岩に菅原道真が現れたと言われています。
その岩は「登天石(とうてんせき)」と名付けられました。
菅原さんってすごいのね~孫悟空も顔負けだわ

長いなが~い間住んでいるのに、知ら
なかった・・・
なんか面白い名前なので、つい寄ってしまった♪
なんせ、バス停の真ん前でありまして、この写真は、バスのお客様がみんな「走るおばさん♪」を見ていたという写真であります(笑)
誰一人拍手はしてもらえなかったれど、 恥ずかしがっていると時間がないので、羞恥心は「走るおばさん♪」にはございません


出世石☆彡

HPより抜粋!
登天石の右横にある神石
大願成就、世に出る石として信仰されています。
まだまだ「走るおばさん♪」 立身出世をしたいのであります

世に出たいおばさんなのであ~る


帰り際に見つけた魔法の鏡☆彡
こちらは、「鏡よ鏡よ鏡さん」で、きっと、きれいなのは「「走るおばさん♪」と答えてくれる魔法の鏡であろう!

こちらもきっと有名なものであろう! きっと、たぶん


まさかこんなミステリーな?場所があるとは驚きです

京都はやはりすごい逸話?実話?があって面白い!
そして、娘の名前と同じお店を見つけて、ハイポーズ♪

そして、大昔からあるビルのオブジェクト♪
いつか撮影をしたいと思っていたので、
下校中の中学生の集団をかき分け撮影していると、
下校中の学生さんが何度も何度も 振り返って「走るおばさん♪」をみていたという、
バスからみられているよりも、ライブ感があったと思った「走るおばさん♪」
そんなに珍しいのかしら(笑)
されど、なんだか幸せがもらえたパワースポットのように思えた「走るおばさん♪」

ということで、まさか生まれも育ちも京都のおばさんが、喜んで撮影しているとは夢にも思われなかったであろう(笑)
楽しい京都ランでありました♪
みなさんも、コロナに気を付けてまた、京都へどうぞおこしやす♪
Posted by パソコバ
at 19:39
│Comments(2)
末裔という方もいらっしゃいます。健
京都はーい本当に歴史ロマンが一杯ですねー^_^