2020年06月25日
新緑の今宮神社⛩
またまた雨続きになりましたね☔
しばらく走れそうにないので、先日ランをしてきた記事でございます

京都マラソンでも前を通る、「今宮神社」であ~る♪
⛩

HPより抜粋
今宮神社(いまみやじんじゃ)は794年(延暦13年)桓武天皇による平安京京遷都以前から疫病鎮めの為に疫神スサノオを祀った社があった場所です。今宮神社は994年(正暦5年)疫病が流行し、悪疫退散を祈願する為、御輿2基を作って船岡山に安置した紫野御霊会(ごりょうえ)が起源と言われています。1001年(長保3年)に再び疫病が流行し、朝廷は疫神スサノオを船岡山から現在の場所に移して神殿を造営し、今宮社と名付けました。その後応仁の乱の兵火によって焼失し、1593年(文禄2年)関白・豊臣秀吉が今宮神社と御旅所を再興し、神輿1基を寄進しました。
とにかく自宅から近いので、よく子供たちを連れてきた場所でもあります♪
家族との初詣はいつもここでした(^_-)-☆
されど、もう誰もついてこなくなり・・・
子離れ終了という事であります

もう、一人でいくしかない!!!


なんとさわやかな、夏越の花手水♪
株式会社 増盛の盛川さまより、花手水のご献花されたそうで

うんまぁ~ 見てるだけで癒されちゃうわ

てみずではなく、「ちょうず」というそうで、なんでそんな読みずらい言葉に進化しちゃったかな~と
思う記憶力のない「走るおばさん♪」


そして、そのすぐ横に設置された板、めっちゃ小さな「茅の輪くぐり」
なんと読むのでしょうか!!!

正解は、「茅の輪の読み方は「ちのわ」」

読み方が、「ちくわ」に似ているので、こじつけで覚えようと思う「走るおばさん♪」

HPより抜粋

茅の輪くぐりとは
茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。
茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。
茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり、茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。
また、穢れをとれた「走るおばさん♪」
必死に撮影している目の前には、人生で初めて変なものを見たような表情をして、
小さな女の子がいたとさ♪


そして、お次は!!
今宮の⛩ 「奇石 阿呆賢(あほかしさん)」
ちょっと、寛平ちゃんを思い出してしまった、低レベルな「走るおばさん♪」

この阿呆賢さんは古くから「神占石(かみうらいし)」とも云われ、病弱な者はこの石に心を込めて、病気平癒を祈り、軽く手で撫で身体の悪きところを摩れば、健康の回復を早める。
また、「重軽石(おもかるいし)」とも云はれ、まず軽く手の平で三度石を打ち、持ち上げるに、たいそう重くなり、再度願い事を込めて三度手の平で撫でて持ち上げる。
軽くなれば願いが成就すると言い伝えられております。
なんか順番がよく理解できず(笑) とにかく叩いたり、持ち上げたり
されど、めっちゃ重いと思った「走るおばさん♪」
それが、年齢的なものであったか、願いが叶わない意味なのか?
微妙ね


おもすぎる~~~!!!
最近キャベツを持つのも重いと思う「走るおばさん♪」

キャベツは3叩いたりしないわね

「重たい・・・」


そして、そして、昔は設置された居なかった彼女の銅像

㏋より抜粋
今宮神社は、別名『玉の輿神社』と呼ばれ、多くの女性に人気があるのですが、
そのように呼ばれるに至った由縁は、上の写真のレリーフの女性が大いに関係しています。
彼女の名前は『お玉さん』
そのように呼ばれるに至った由縁は、上の写真のレリーフの女性が大いに関係しています。
彼女の名前は『お玉さん』
寛永5年(1682)、西陣の八百屋の娘生を受けたお玉さんですが、
公家二条家に出入りする本庄宗利の娘となり、関白家の鷹司孝子に仕えます。
やがて仕える孝子が徳川家光の嫁として江戸城に入るのに
自身も付き添い、大奥入りを果たすのですが。
お玉さんの出世はこれだけに留まらず・・。
なんと、あの『春日(かすが)の局』(大奥のドン)のお気に入りとなり、
徳川家光の側室として迎えられ、、ついには五代将軍 徳川綱吉公の生母となり、
桂昌院(けいしょういん)と呼ばれるお人になりました!!
八百屋の娘から⇒将軍の母という、類まれなる大出世。諸説ありますが、
このことが「玉の輿」の言葉の起源と言われているようです。
へ~~~~
この人が『お玉さん』

左の人が、「走るおばさん♪」

もう一度玉の輿にのれますでしょうか? う~ん どうでしょうか~?


これまた金金金の豪華な神興庫


七夕伝説の織女に機織をお教えになられたとも言われ、織物の祖神とされています。
コロナの収束と、元気で走ってこれたお礼を♪

説明通りに、茅の輪を くるくるまわり、また穢れを取り除けた!
どんだけ穢れをとらねばいけないのかと思った「走るおばさん♪」


そして、東門をでると、有名な炙りもちのお店があります~♪
撮影の右側 目の前には、あぶり持ちをたべながら、数奇な目で見るアベックに「走るおばさん♪」は見られていたとさ♪


あぶり持ちのお店が向かい合っております♪

早く京都マラソンに当選して、今宮神社の前でガッツポーズしたいと思った「走るおばさん♪」だったとさ

Posted by パソコバ
at 17:12
│Comments(2)
京都マラソン開催も、
京都マラソン当選も、
夢のまた夢のような気がしますが、
guildさんのお店の前を走れる日を楽しみに心待ちにしていまーす^_^