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Posted by 京つう運営事務局  at 

2020年11月29日

花の色はうつりにけりないたづらに♪

今日は、ずっと訪れたかった京都市山科区にある、「随心院」へ ランララランicon16

なんと、山科は私の青春の地であります♪
故郷といえば、この地を思い浮かぶのであります♪

されど、お寺なんて興味のないピチピチの時代、「随心院」のずも知らなかったのに、歳を重ねるとはるばる走って訪れたくなるなんて
人間って面白い生き物であります♪


ずんすん走っていると、まるで南極物語のワンシーンか!! と思うような 可愛い大きな愛らしいワンちゃんを発見!!

飼い主さんに、犬種はなんですか?ときくと、「秋田犬です」と!!!

実は、小さい頃「走るおばさん♪」も、秋田犬を飼っておりました♪

父親があまりにも大きくなって手に負えなくなっちゃたので遠いとおい親戚にあげてしまい(笑)

されど、遊びに行くたびに私のことを覚えていてくれた賢いワンちゃんでした♪

なんてお顔が愛らしいんだろうface05




やさしくキスもしてくれましたface05







そんな愛らしい太郎次郎(であろう)とお別れをし、山科へ向かいます!!


山科まで10Kであります♪


途中、あら〜んface05  「走るおばさん♪」  エリートという文字がよく似合う(笑)

これで、オリンピックは決めれたなと思った瞬間であったICON59





ここは、昔むか〜し古に、子どもたちを  ぶどう狩りに連れて来たことがあったわface03

絵も、息子と娘によく似てる♪

結婚後、長い間合っていない息子は元気であろうか??

マミーは、元気に走ってるよ(笑)♪





そして、やっとこさ着いた「随心院」

HPより抜粋♪

随心院(ずいしんいん)は、仁海僧正開基の真言宗善通寺派大本山で、如意輪観音坐像を御本尊とする。小野小町ゆかりの地として有名。また、梅の名所としても知られ、約230本の梅が咲き乱れる小野梅園の梅は、「はねずの梅」とも呼ばれています。随心院から歩いて世界遺産醍醐寺へ行けます。(勧修寺~醍醐寺コース

随心院は、深草少将(ふかくさのしょうしょう)が小野小町を慕い99日通い詰めた伝説の地です。境内には、深草少将を含む小野小町あてへの手紙が千束収められていると伝わる文塚小野小町が化粧に使用したとされる化粧の井戸、蓮弁を水瓶に浮かべ消えると願いが叶うと言われる蓮弁祈願があります。毎年3月最終日曜日、小野小町深草少将に扮した少女たちが踊るはねず踊りが開催されます。


夜は、ライトアップされているのねICON120








紅葉が素敵だわICON122



「心」と刻まれた、灯篭は素敵face05







心灯篭とともにあらんface02



HPより抜粋♪

百人一首でおなじみ、絶世の美女といわれる歌人・小野小町ゆかりのお寺。歌人をお祀りしているだけに、恋文上達・縁結びにご利益があるとか。縁側のある美しいお庭・梅園もある随心院に来たら、ぜひ「蓮弁祈願(れんべんきがん)」を。蓮の花をかたどった紙に願いごとを書いて、水の入った壺に浮かべる祈願です。紙が水に溶けると願いが叶うそう。ぜひお試しあれ!


骨壷のように見える「走るおばさん♪」が抱えている壺は、「蓮弁祈願(れんべんきがん)」する壺なのよface05

こちらに描かれている和歌こそ、昔一生懸命に百人一首をしたときの句だわface02


花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに

桜の花の色は、むなしく衰え色あせてしまった、春の長雨が降っている間に。ちょうど私の美貌が衰えたように、恋や世間のもろもろのことに思い悩んでいるうちに。



なんだか、胸に突き刺さる 句だわface07


「走るおばさん♪」も、あれこれ悩んでいるうちに、「走るおばさん♪」となってしまった・・・・face03















随心院の絵馬には、小野小町が描かれており、ピンク色でかわいい、ほかの寺院では見かけないデザインです。

この絵馬にお願いごとを書いたら、恋の願いも叶うかも!?


と、HPより抜粋♪






絶世の美女だったという「小野小町」さんの、顔を洗ったという「小町化粧井戸」

ってのがあるそうで、「走るおばさん♪」も その井戸で顔をあらったら 絶背の美女になれるのではないかと、

ちょっと期待した「走るおばさん♪」


井戸の近くは、紅葉がすんばらしいICON122






絶世のの「走るおばさん♪」が抱きついておいたわよface05





おののこまっちゃんが、洗顔をしたという井戸で〜す♪


「走るおばさん♪」も洗いたかったけれど、井戸水が一ミリもありませんわface07

とりあえず、スマホの美白モードアプリのおかげで、つるんつるんだから良いか〜ICON58






怒られないかと、一応ノミのような心臓の「走るおばさん♪」  素早く撮影しといたわICON141







そんな素敵な「随心院」を堪能し、次は「観修寺」にレッツだゴーicon16

あまりにも喉が渇いたもんだから、スポーツドリンクを買ったら、 


あら〜〜ん「CCレモンが」face08 それも缶が(笑) 持って走れないじゃん・・


されど、「CCレモン」が「走るおばさん♪」を選んだんだからしょうがない!

数年ぶりに飲む「CC」は、たまらなく美味しかったとさICON59





そんな「CCレモン」に選ばれた「走るおばさん♪」

お口の中は爽やかいっぱい♪

されど、なんだか困難とかかれた 辛くて苦しい道に遭遇してしまった・・

「離合困難」 どゆいみ??ICON48

離婚んした後、合うのが困難ってことかしら・・・

う〜む、 よくわからないけれど、撮影しといたとさ♪









そんなこんなで、おののこまっちゃんの洗顔の井戸を拝見し、「走るおばさん♪」の洗顔の洗面所もいつか

名所になるように、磨きをかけようと思った「走るおばさん♪」


次は、観修寺へいくべさicon16
  

Posted by パソコバ  at 15:29Comments(8)

2020年11月22日

紅葉のような彩りある出会い♪

先日、八幡八幡宮の展望台でお写真を撮らせてもらった
竹細工のお店のおじ様から、そろそろ紅葉が色づいているよと
電報が入りました♪

どんな素敵な風景になっているか、ランラララン‍♀️

道中の桂川は、珍しく穏やかであります♪

桂川の聖地に着くと、偶然おばさまに会えた!

そのお友達のわんちゃんをカートに乗せて散歩されている
かわゆいおばあちゃまとも一緒に撮影







おじさまは会えずに残念でしたICON47


そしてズンズン走り、「さくらであい館」に到着♪






まずは、色づいた展望台を見に行きましたICON118

わおーーー
すっかり空き模様ICON122






そして、タイミングよく、大好きな販売機のパンを入れてらっしゃるん。





必死に入れているお兄さんの背後に仁王立ちして、
あれこれ喋りまくる「走るおばさん♪」

お兄さんも、やりにくそうで(笑)
「先にパンをお渡ししましょうか?」と気を遣ってくださったけれど、

「入れてらっしゃるお姿を見ながら買うパンを決めておきますから♪」

と、ある野望のためにそう返事した「走るおばさん♪」


そして、背後から襲われないかと怯える子羊のようなパン屋さんのお兄さんが入れ終わってドアを閉めようとした瞬間!


「閉めないで! レアな開けたままのお写真をご一緒に撮らせてもらっても良いですか?」と

長い時間待ってたのは、この撮影のためなのだ(笑)


販売機からパンを拝借し、ハイポーズ♪

驚くぐらい真顔のお兄さんと、会いてる販売機のレアな写真が撮れました♪








そして、販売機で、びよーーーーんとパンが落ちるのを見るのが大好きな「走るおばさん♪」

パンをご機嫌で買って食べたとさ








そのあとは、お休みなのに、わざわざ私のために来てくださると言う
竹細工のおじさまに会いにゆきました♪



めっちゃ金色の「高良神社」⛩

たまらないわーん













頼朝の松の木もご無沙汰ねーん♪



寄り道しすぎで、なかなか展望台につかないじゃん





前回来た時の夏のお顔と変わって、秋一色の風景であーる


そして、待ってるおじさまに、今の位置を知らせるために
必死にSNSに写真を投稿して期待させる作戦に(笑)


はい、もうすぐそこまできてますよ~写真♪

おじさまは、きっと、早くこい!と カンカンねface09






そしていよいよ到着♪

あらーーん
すっかり風景が変わっちゃってるーーーん





そして、ずいぶんお待たせしたおじ様と再会♪


「落ち葉のハートを作ったよ」と♪


あらーーん私のために作ってくれたと思っておこう。その方が幸せだ(笑)








なかなか攻めるポーズですんばらしいICON59








そして、絶景の展望台で、せっかく再会をしたので、
ベンチに腰掛けて、ゆっくりお喋りをさせて頂きました♪

まぁ〜さすが長年生きてらっしゃるだけあって(笑)

お話がおもしろーーーい

すっかりお話に花が咲きまくり3時間?ほど喋り?

楽しい綺麗な時間だったとさ♪


また走って会いに来ますとお別れし、桂川をズンズン帰ります♪


すると、聖地の前におじさま発見!!!

「生きてらっしゃったのねー(笑)」
「そら生きてるわ」と


お互いの生存を確認できた!

そして今回もまた素敵な笑顔でお写真を撮らせてもらいました♪






おじさまのこの笑顔が大好きな「走るおばさん♪」

もう私の親戚だな(笑)


そんな親戚のお二人、に手を振って走って帰ったとさ♪


ということで、素敵な出会いがあって、また再会に行って、そしてまた出会って、再会してと

もう、この調子で行くとほぼ日本人全て出会えるかもと思った「走るおばさん♪」

次はどんな素敵な出会いがあーるかなーface05
  

Posted by パソコバ  at 20:49Comments(4)

2020年11月20日

貴族が愛した地の最終駅♪

山を登って登って 登り切って、

やっとこさ着いた「善峯寺」♪

本当にここであろうか?
ここのような気がする!

駐車場のガードマンさんに聞いたら「赤い橋を渡ったところだよ~」と♪







赤い橋?

ここかしら??


山登りの服装をされた青年が立っていたので、「ここが善峯寺ですか‼️」と尋ねてみると、
「さぁ〜?ここだとお思います」とのお返事に、
「吉峰寺へは行かれていないんですか?」と聞くと、

どこかの山登りをされていたそうで、思わず出た言葉が、「熊に襲われなくってよかったですね〜」と
疲れのあまり、気の利いた会話をする事ができず、私は何を言ってるってるんだ!と、
自分ながら、ウケってしまった「走るおばさん♪」


「せっかくご縁あってお会いしたのでご一緒にお写真掲載させて良いですか〜」と、
これまた軽やかにナンパする「走るおばさん♪」

するとその青年は満面の笑顔で良いですよ〜と、「ポーズは大きくね!」とこれまた強制する「走るおばさん♪」


昭和のアベックのような画が撮影できたわ♪icon06







そんな爽やかなお兄さんに、別れ際にこれまた「熊に襲われず本当に良かったです!お気をつけて帰ってくださいね
〜」と、まだ熊にこだわりを見せる「走るおばさん♪」


きっと、その青年は、「熊おばさんにあった」と、友達に言うのであろうと思った「走るおばさん♪」


そして!最後の貴族も愛した寺!  「善峯寺」に‼️

されど、、ものすごい上りだわーface08

まさか! ここから1キロ登っていくとかないよね~~~~~~~face08

途中座って休憩されていた方に、
「まだ登るんでしょうか~~~~?」と聞いてみる。
「もうちょいよ」と言って頂き、最後の力を振り絞って登っていきました♪



やっとこさ着いた!!







これまたさすが貴族が愛したというお寺であります♪







されど、ここからまた拝観料いるのねーface08

時間もお金の手持ちがないので、
これまたまるで中に入ったような写真を撮らねばと、必死に撮影する「走るおばさん♪」



 


 

 



横にある駐車場から見える紅葉もすんばらしいface05




お山に絵の具をひっくりかえしたように色づいているわよface03



そして、ちょっとだけよ~の「吉峰寺」を堪能したあと、

帰りは魂も吹っ飛ぶほどの下り坂♪

下りを得意とする「走るおばさん♪」♪

人生も下りは得意である「走るおばさん♪」???

勢いよく降りて行き、バスが横を通りすぎる時、お客さんの一斉の目線を受けながら、

そしてまた、そのバスを後ろから得意げに抜き倒して(笑) イノシシのように降りたとさ♪

きっと「山姥出没!」ICON58 と思われていたんであろうとお思った「走るおばさん♪」

昼食もせず、久しぶりに無我夢中でゲキ坂を走りたおし、夢中で気づけば30キロも走っていたとさ♪face08

つぎは、拝観料を払って見に行くぞ!!!
と、はなぜか思わなかった「走るおばさん♪」face08

だってもうこの坂を登るのも歩くのも、いやだもんface07

されど、楽しい楽しい出会いいっぱいの 坂いっぱいいっぱいの 観光ラン大満足でありました♪





  

Posted by パソコバ  at 10:44Comments(4)

2020年11月19日

超高額マラソンに行っちゃうよ~♪

コロナで、「走るおばさん♪」が愛する「マラソンのレース」が、オンラインや、中止になっています・・

めっちゃしんどい、「フルマラソン」が中止になって内心ホッとしている自分と(笑)

挑戦し続けてきたものが無くなってしまった虚無感・・・ICON58

複雑な気持ちの「走るおばさん♪」face07

そんな中、来年の3月に女性だけの祭典の「名古屋ウィメンズマラソン」が開催されるとのことで、
とりあえず、抽選のエントリーをしてみました♪

当たれば、神様が走りなさいという事であろうと!ICON59


されど、大会が大きく縮小される分、参加費が倍になってしまってるじゃん・・・face07

なんと26,000円 であります!!!face08



申し込んでからも、もし当たったらどう言い訳を探そうかとも思っていた「走るおばさん♪」

困ったおばさんであります♪


されど、もう一つどうしても叶えたい事があったのであ~る♪


今年の京都マラソンで、ボランティアをしていた私に、フルマラソンを走ってクタクタになっているのにも関わらず、わざわざ探して会いに来てくださったラン友さんにどうしても会いたい!!!icon06

こんな「走るおばさん♪」に逢いに来てくださったというのは、非常にこの上ない幸せなのでございます♪


その方は、2年前の「名古屋ウィメンズマラソン」で偶然スタート位置で並んでいるときに、
仲良くして頂いた彼女♪

それも、私が申告タイムを間違えて、全然違うブロックになったからこそ出会えた彼女♪

2018年03月12日
https://marasonbaba.kyo2.jp/e526108.html











逢いに来たくださったときは、また3月に名古屋で会えるからという気持ちもあって、

簡単にお別れしてしまった・・






そして、コロナが流行りだし、その3月のウィメンズもオンラインマラソンになってしまい、結局会うことができなかったface07

会える時にあっておかないと、 お互い いつどうなって、会えなくなるかもしれないと気づいた「走るおばさん♪」 


なので、今回はどうしてもそのラン友さんに逢っておきたいと思ったのもあったのでありますface02


そして、お互いなんと、今回の抽選に当たったので、もうこうなったら走りにいくしかない!

いついくの? いつ会うの!? 今でしょう!!!!ICON59


ということで、高いエントリー代と、コロナがひっかかりはしましたが、「神様が走りなさい! 逢いにいきなさい!」

と言ってくれているので、高額エントリー支払ってやりました☆彡ICON129


そして、レースの次の日は、お互い歩ける状態ではないだろうけれど、脚を引きずりながら名古屋を案内してもらう事ににしたのであ~る♪


ICON49今回のコロナで気づかされた大切なことICON49

icon21いくつになっても滝に打たれるような厳しい何か(マラソン)を持ち続け、やり続けること!
icon21逢いたい人には思い立ったら逢っておくこと!

に、気づかされた「走るおばさん♪」

超高額マラソンだけれど、 超大切な事を成し遂げに行きます☆彡

待ってろよ~ 高額名古屋ウィメンズICON131




















  

Posted by パソコバ  at 19:50Comments(0)

2020年11月18日

ちょっとだけよ♪の勝持寺へ♪

正法寺を後にし、西行ゆかりの寺・勝持寺へ♪

The山の中!ってな感じの趣いっぱいのお寺です♪


HPより抜粋♪

苔むす石段が山寺の雰囲気を伝える風情ある趣の古刹。西行が出家した寺としても有名で、春には「西行桜」が美しい花をつけ、「花の寺」の名でも有名。そんな勝持寺は紅葉も見事で、毎年のように通う写真家も多い穴場スポット。







入るなり拝観料がいるとのことで、
所持金が少ない「走るおばさん♪」これまた、泣く泣く入り口と、覗き窓から見といたとさ♪icon11

こんな小さい紅葉だけれど、貴族が愛した紅葉を「ちょっとだけよ〜」とカ、トちゃんのように叫んでしまった「走るおばさん♪」




それにしても趣のある石畳であーる♪

貴族や、紫の式部はこの階段を滑らずに上り下りできたのであろうかと思った「走るおばさん♪」





貴族の気持ちになりきって歩いていると、まぁ〜見事な紅葉ぞよ♪




その階段を降っていくと、仁王門に到着♪


同じお顔をして威嚇しておいたわよface03






そしてまたズンズン降っていくと、なんと大原野神社の前に出た!face08

大原野神社から、えらい時間がかかったけれど、スマホのアプリを信じて走って行ったのに、えらい遠回りしてきたんだとその時気づいた「走るおばさん♪」
膝が砕けそうになったのであ〜るface09

されど、スマホさんがなければ、迷子になっていたのであろうから、ちょっとぐらいの誤差はゆるすわよんface03

そして次はいよいよ「善峯寺」へ!

ここから4キロほどらしいので余裕よ♪と走り出したけれど‥

ものすごい山道とカーブ!

これってまさしく奈良マラソンにそっくりだわーーーface08

人気もないし、間違って全然違うお寺に入ってしまったりで、「走るおばさん♪」久々にショッキングーface08

でも、刺激を求めるのが大好きで、好奇心旺盛の「走るおばさん♪」
これまた冒険だ!とワクワクしだすのであーる♪ICON129

されどもうここは完全な奈良のお山であ〜る?
奈良以外にこんな坂は登ったことがないぞ!

そして、やっとこさ、タイムスリップしたような、昭和ちっくなほったて小屋のバス停に人がいるのを見つけ、尋ねてみると、お山上りの服装をされた
おじさまが、私のcwーxのタイツを指差しながら
「見たところ、君のの足なら10分で行けるよー」と笑顔で言われ、10分ならすぐですね!と
ルンルンでお礼を述べ走り出す「走るおばさん♪」face05

そのおじさまがたと、「お気をつけてお帰りくださいねー」っと手を振りお別れしました♪

されど登れど登れど着かないやーーーん
嘘つきーーと、cwーxのタイツのおかげで
オリンピック選手に思われたと、ちょっとタイツを責めたりもしてみた。face10

そこに、お二人のお姉様方発見!

「ぜんみねてら」ってどこですか?
と聞くとなんと首を傾げるお姉様方!

まさか道を間違ったか!と恐怖になった「走るおばさん♪」

あーーー「よしみねてらねー」と、
読み方を音読みで間違えて読んでいた無知な「走るおばさん♪」face03

そこで、せっかく素敵な出会いをさせてもらったのだから(もう疲れ切って同じセリフばかり)
ご一緒にお写真を撮らせてくださいとお願いを
し、わざわざ紅葉の木まで移動してもらい撮影♪





「走るおばさん♪」ってブログで掲載させてもらっても良いですか?」と聞くと

「走るおばあさん???」
えーーーーーと驚かれるお姉様方!

正法寺では若く見られ、ここでは年配に見られ
マスクとはなんとも恐ろしいものだと思い知った「走るおばさん♪」ICON58

されど、とっても愉快で優しい親切なお姉様方にお会いできた♪

お姉様方によると、まだお寺まで結構あるよーとってもねーっとface07

さっきは10分って言ってたのにーーー

cwーxのタイツが私を堅牢なババアに見させてしまったのね。

そして、そんなお姉様と、さわやかにお別れをし
ズンズンまた半泣きになりながら登る「走るおばさん♪」

されどつかなーい!

もう限界を迎えた頃、楽しそうに下って走っているランナーさんをみっけ!

もう、神戸マラソンTシャツを着てらっしゃったり、見慣れているウエアの方々を見て思わず
ほっとした「走るおばさん♪」

まだ登りよーと言われ、これは真実の声であると思った。

さすがランナー様方!
躍動感いっぱいのポージングー♪


やっぱり同じ趣味を持つものどうし、一瞬で一心同体になれるのねicon16




久しぶりのランナーさんとの触れ合いに懐かしさを覚えた「走るおばさん♪」♪

そして、またどこかのレースでお会いできますよーにと、お互い手を触り合ってお別れしました!

これからどこかまだ行かれるのですか?ときくと、「もうお風呂はいってビールです♪」と

いや〜〜〜ん、なんて羨ましいランナーさま方!!!!!

走った後はびーるでんな

果たして「走るおばさん♪」は無事に、貴族が愛しまくったという神社に着くのであろうか!ICON49

続きはこれまた乞うご期待!
  

Posted by パソコバ  at 12:31Comments(2)

2020年11月16日

正法寺で素敵な出会い♪

貴族も愛した、素敵な出会いがあった、「大原野神社」⛩ をあとにし、
そのすぐお向かいにあった「正法寺」にレッツだご~icon16




うんまぁ〜♪ まずは、なんとも素敵な、参道の入り口にある極楽橋(ごくらくばし)です♪

なんだか、この先はあの世ではないかと思わせるような橋でございますface05








このお寺は、律宗の開祖である鑑真の高弟であった智威大徳が754年に創建したと言われているそうです♪

真言宗の開祖である弘法大師空海もこのお寺で修行をしたそうです。
(本堂にある聖観音像は空海が彫ったものだそうです。)


弘法大師空海さん、京都の隅々までいろいろお出かけされていたのね!!!!

極楽橋を、「ごくらく!ごくらく」と、軽快に口ずさみながら入っていくと、 手作りのお惣菜を販売されている

出店がありました♪

爽やかに、「おはようございます♪」とお声をかけたあと、

うんまぁ~なんて素敵な「不動明王さま」なんだろうと、自撮りをセットし、撮影しおわると、





その出店のご主人が、手をたたいて私の自撮りを賞賛してくださり(笑)





あら~ん、私の自撮りを褒めてくださる素敵な人♪  と、思わず嬉しくなってしまい(笑)

満面の笑みで、お声をかけにいき、いろいろとお店のお話をお聞きました♪

「素敵な出会いですので、ご一緒に撮影させてもらっても良いですか?」とこれまた

軽快なお口でお願いする「走るおばさん♪」

快諾して頂き、スマホをせっとして、おじさまの方へ 走っていくと、なんと座っていた椅子から立ち上がり

横の席をあけてくださいました♪

思わぬ優しい おもてなしに、大きなポーズをするのも忘れてしまった「走るおばさん♪」ICON44

二人でちょこんと座っている写真も素敵だわface05






あら~ん、まさかお店の中で二人並んでお写真が撮れるとは、なんともレアで、嬉しいお心遣いです。

紅葉がすごくきれいだから見ておいで♪とおっしゃり、お礼をのべたあと、レッツダゴー♪




この建物には、春日不動明王(かすがふどうみょうおう)と愛染明王(あいぜんみょうおう)が祀られています。



こちらが水子供養の子育水子不動尊です。







こちらが春日不動尊(かすがふどうそん)です。

不動尊さまの斜めっている角度がなんとも愛しい♪








こちらが遍照塔(へんじょうとう)です。
もともとは高台寺にあった忠魂堂(ちゅうこんどう)という建物でしたが、2007年にこのお寺に移築されました。


モダンな建物に、青空がよく似合うこと☀️




そして、鼓動不動さま。
なんと、耳を澄ますと不動様の鼓動が聞こえるそうで、必死に聞いている「走るおばさん♪」
う~む、心が澄んでいないせいか、何も聞こえない・・・





ここまで走ってこれたお礼と、素敵な出会いのお礼をのべます♪





光があたり、キラキラと輝く紅葉♪





燃えるような紅葉と、燃えるような「走るおばさん♪」のコラボだなface03









ぐるんと巡って、お店のご主人にご挨拶をしにいくと、「こっちも綺麗だからみといで〜!♪と言われ、

「ではでは、いってきま~す」と元気に観に行くと、あらん・・

もうすでに巡ったところでありました(笑)face03



そして、またぐるんと巡ったあと、ご主人にご挨拶をのべ、お別れをしました♪

お別れ際にご主人が、「今度は彼氏をつれておいで!!!」と・・・face03

「は~い、次は、超ラブラブで来させてもらいますね~ん♪」face08とこたえる「走るおばさん♪」

きっとマスク姿で、年齢不詳だったのね(笑)face03

まぁ~おばさんより、若い子と写真を撮ったと思ってらっしゃる方が幸せなので、

訂正することなく、おじさまの、記憶を書き換えないようにそう〜っとしておいたとさICON45

これでよいのだ~  と思った「走るおばさん♪」face02



こんな素敵な出会いがまたあった「正法寺」♪

次も、貴族が愛した勝「持寺」へレッツダゴーと走りだした「走るおばさん♪」icon16


もう、ワクワクがとまらない〜♪







  

Posted by パソコバ  at 15:17Comments(2)

2020年11月15日

貴族も愛した紅葉の名所と、紅葉よりも色づいていた出会い♪

今日は、先週TVの京都浪漫で、やっていた、
貴族も愛した紅葉の名所にランララララン♪

本日は、晴天白日で空が真っ青であります

まずは、のび〜る「走るおばさん♪」で気合いをいれておきました♪



とにかくいっぱい巡ったので、今日は一部にしておきまする♪

まずは、向日神社をみつけたので寄りました♪ こちらはまた次にご紹介ね♪

貴族も愛した紅葉名所ツアー第一弾は!!!!

その名も、「大原の神社」⛩

HPより抜粋♪

連なる山々の麓にのどかな風景が広がる大原野。京都の西に位置するこの地は、かつて平安貴族の行楽地として知られていた。
まずは小塩山の麓にある大原野神社へ。藤原氏が氏神として崇めた神社で、かの紫式部もよく訪れていたという。なぜ、藤原氏は大原野神社を氏神として崇めたのか。また狛犬ならぬ狛鹿とは一体?さらに、良縁成就を祈願する参拝客の人気を集めているあるモノとは?

ということで、「京都浪漫」でのご紹介でした♪

貴族が愛しただけあって、お山がなんと綺麗なこと!!


道中の道もなんだかレトロだわ❤️




そして、民家にペイントしてあった素敵なタケノコの絵を見つけ、自撮りをセットしていると、
とっても優しそうなおばさまが、お声をかけてくださり、この絵は、以前住んでらっしゃった画家さんが描かれたものだと教えていただきました♪

「ほぅ〜〜〜そうなんですか! めっちゃ素敵なこのタケノコの前で、素敵な出会いの記念位、ご一緒に撮影してもらえませんか?」と

出会い大好きな「走るおばさん♪」  嫌がるおばさまに、「この写真は美白モードでめっちゃ若く映りますし、その上、こんな素敵な出会いがあったのに、
撮影しておかないともったいないですから!」と

もう、そこらのナンパ野郎には負けないぐらいお口が達者になっている「走るおばさん♪」

そして、おばさまもその気になられ(笑) 「ポーズは大きめでないと面白くないですからと全身で撮影ですよ!」と
これまた、ポーズまで強制する「走るおばさん♪」

すると、おばさまったら、素晴らしいポージングをしてくださり、最高の撮影ができました♪

タケノコの絵のように、私たちもまっすぐに生えました!




そのあと、もう数十年のお友達のように喋り出すおばさま♪

氷川きよしの追っかけをされていて、日々たのしく生き生きすごしてらっしゃるそうで、
人は、いま何を一番楽しんでやっているかをイキイキと言える方は以外に少ないです。
肩書きや、職業を真っ先にいうよりも、何を楽しみに生きているかを聞くのが大好きな「走るおばさん♪」なのであ〜る♪

「走るおばさん♪」きちんと、きよしのずんどこの歌を振り付け付きで、歌っておいたわよ♪

氷川きよしのお話をするおばさまが、本当に可愛くってなんだかお別れするのが悲しくなった「走るおばさん♪」

二人とも、両手で手を振って名残惜しくお別れしました。

もうきっと二度とあわないであろうおばさま。 本当に良き出会いでありました♪

あった後に「帰り道の幸せ感」を抱かせてくださった貴重なおばさまでありました♪

そして、やっとこさ到着♪

自撮りをしようかと、せっとしていると、少し前の道で、「大原の神社」はどこか尋ねられたご婦人と再会♪

そして、「こんなところにスマホを置いておいてら忘れるよ」とお声をかけてくださったおじさま♪


おもわず、「よろしければ、素敵な出会いということで、お写真を撮っていただけませんか?」というと、

めっちゃ快く撮影をさせてもらいました♪




そのお若く見えるご婦人。

「普段はテニスをバリバリされていて、仕事も現役よ!」とこれまたイキイキさん発見!!

「幾つだと思う?」  「きっときっと70歳ですか?」とお答えすると、

「80歳よ!」 え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お世辞ではなく、背筋をしゃんとされていて、どうみても80歳にはみえないであります!!!!

「うんまぁ〜私の中の80歳のイメージをバージョンアップさせてもらいます」


これまた、本当に素敵な女性にあってしまい、思わず「私、歳をとるのが怖くなくなりました」と正直に言ってしまった「走るおばさん♪」


ほぼ母と同い年!!!!

元気な80代って素晴らしいわ!!!!!


そんな素敵なご婦人とも、これまた、あった後に「帰り道の幸せ感」を抱かせてくださった貴重なおばさまでありました♪


もう年齢のことがあまりにも衝撃すぎて、綺麗に色づいている紅葉が、くすんで見えた気がした「走るおばさん♪」

この紅葉よりも、もっともっと色づいているおば様方にあえて、なんだかもう家に帰ろうかと思った「走るおばさん♪」

されど、せっかく来たのだから、貴族が愛した神社をみておこう!





あら〜〜ん 手水者に「鹿さん」   お口に加えて、鬼滅の刃の「ねずこちゃん」そっくり♪





いや〜〜ん燃えている











神木様にも抱きついておいたわ❤️






これまた7五三を祝っておいたわ♪




 

色づく紅葉と、色づく「走るおばさん♪」




こちらが、狛犬ならぬ狛鹿さん♪

 

キスもいただいておいたわ❤️

 

灯篭にも鹿様が!!!



大好きな顔パネルも、きちんと撮影しておいたわ♪





そんなこんなで、貴族が愛したという紅葉も

それに負けず、激しく色づいているご婦人方に出会えたことが、本当に嬉しかった「走るおばさん♪」


本当に本当に楽しい紅葉走るでございまいた

まだまだ貴族愛する神社をめぐているので、また続きは次ね〜face05



  

Posted by パソコバ  at 17:58Comments(6)

2020年11月13日

歴史と酒と水の町・伏見と「ダンディーさん♪」


先日、黄檗の万福寺に行く道中で、見つけた「月桂冠大倉記念館」♪

あ~~TVでやってた場所だ!!! ということで、寄り道をしていました♪

とりあえず、記念館の前でそうろっと記念撮影♪


HPより抜粋♪

月桂冠大倉記念館は江戸中期創業の老舗の京都の伏見の酒蔵である「月桂冠」の史料館です。酒造りの技や日本酒の歴史などについて学ぶことができ、酒造諸道具なども展示されています。ロビーでは、吟醸酒やプラムワインなどの試飲も行っており、大人気!お土産には、日本酒ももらえるとあって、お酒好きに特にうれしいスポットになっています。

お酒は好きな「走るおばさん♪」♪

されど、マラソンをしてからは、お酒を断っております♪

なぜならば、胃腸が弱いので、マラソンに影響が出そうだからであります♪

オリンピックに行くまでは、断酒しておこうface03





恐る恐る入ってみると、とってもダンディなオーナーが、素敵な笑顔でどうぞ「無料ですので」♪

「無料!!!」のお言葉を聞いて、張り切って入る「走るおばさん♪」

そして、これまた撮影はしても良いか、恐る恐る聞いてみると、全然オッケーという事で、自撮りの始まり始まり~~!!





ほほほ~~、この麹がお酒にするのね♪











時代劇に出てきそうなお部屋だわ♪






そして、写真を撮りまくって出ると、ダンディなオーナーが、「良いお写真が撮れましたか?」 と

これまた「走るおばさん♪」にとっては、「あま~~~い」お言葉を頂戴したので、

いつものように図に乗り出し、「はい! とっても素敵なお写真が一杯撮れました♪」


「あとは、オーナーもご一緒に撮影は可能ですか?」と聞くと、

ダンディなオーナーが「良いですよ~~~~」と答えてくださり、ちょっと恥ずかしそうな表情をされていましたね♪


バランスを崩し、看板を触ってしまった「走るおばさん♪」

その瞬間「触らないでください!!!」と、ちょっと怒られてしまい(笑)

すみませぇ~~んと言った瞬間のお写真でございます(笑)

右手が、電車の痴漢予防にあげている感じで手を放していましたね(笑)





そして、せっかくなので表でもご一緒に♪とお願いすると、快く撮影をしてくださいました♪

新酒が出来たことを知らせるための「杉玉」が緑になっているという事で、ぜひこちらも入れてくださいとのことで、

オーナ―&杉玉&「走るおばさん♪」のコラボでパチリICON141




今日の寄り道にしては、修学旅行に来たような気分が味わえた「走るおばさん♪」

素敵な記念館と、ダンディなオーナーにお会い出来たことがとても嬉しかったとさ♪





  

Posted by パソコバ  at 18:38Comments(2)

2020年11月08日

萬福寺に満腹♪

めっちゃ秋晴れの本日♪
TVの「京都浪漫」で紹介されていた、中国様式のお寺の「黄檗山萬福寺」にランラララン♪


HPより抜粋♪

https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/kyotoroman/entry/061.htm

京都の南、宇治にある黄檗宗の大本山、黄檗山萬福寺。中国風の壮大な総門が、訪れた者を出迎える。実はこの寺、中国から招かれた隠元禅師によって、建物から仏像に至るまで中国式につくられている。日本の禅寺と異なり、必要なものを必要なだけ整えた豊かさ、伸びやかさを感じる寺だ。そこに居並ぶ十八羅漢もまた然り。個性あふれる羅漢像が伝えるものとは?




てなTVを観まして、いてもたってもいられなかったのよね♪

到着まで9キロなので、きっと大丈夫だろう♪

まずは、「愛」をしっかりいただきました♪



中書島駅には、龍馬さんがいたぜよ♪





やっとこさ、観月橋に到着ぜよ♪





ウルトラマンもいたぜよ♪





メリークリスマスぜよ♪





愛らしい亀ちゃんもいたぜよ♪





実は、いっぱい寄り道をまたもやしてた「走るおばさん♪」

寄り道は、また次で紹介しますね♪



黄檗山萬福寺」に到着!



想像していたよりも、大きな素敵なお寺でございますわ♪

HPより抜粋♪

黄檗山萬福寺は1661年に中国僧「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」によって開創されました。禅師は中国明朝時代の臨済宗を代表する僧で、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺のご住職をされていました。その当時、日本からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来朝されました。宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元和尚は寺名を中国の自坊と同じ「黄檗山萬福寺(おうばくざんまんぷくじ)」と名付けました。





ほんと中国の様式の「総門」に、ワクワクだわ✨















HPより抜粋♪

萬福寺の玄関として天王殿が設けられています。
中国では一般的な建て方で、四天王と弥勒菩薩と韋駄天を同様に祀ります。

×型の組子を入れた匂欄は、日本では特異なたすき匂欄で、チベット・中国で使用されているデザインです。




 


 ちょっとメタボな、弥勒菩薩(布袋)坐像♪

 



「走るおばさん♪」をみて、笑ってらっしゃるわ♪




迫力いっぱいの四天王さま方♪



なんかをもってらっしゃるのね♪






弥勒菩薩様♪










まっすぐに続く「石條」が綺麗だわ♪


HPより抜粋♪

石條(せきじょう)

境内に縦横に走っている参道は、正方形の平石を菱形に敷き、両側を石條で挟んだ特殊な形式であり、龍の背の鱗をモチーフ化したものです。中国では龍文は天子・皇帝の位を表し、黄檗山では大力量の禅僧を龍像にたとえるので、菱形の石の上立てるのは住持のみです。

 







HPより抜粋♪


大雄寶殿(だいおうほうでん)重文

萬福寺の本堂であり、最大の伽藍。日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物として、大変重要かつ貴重なものです。本尊は釈迦牟尼佛。両脇侍は迦葉、阿難の二尊者。両脇に十八羅漢像を安置。大棟中央に火焰付、二重の宝珠。正面入口は魔除けとされる桃の実の彫刻を施した「桃戸」、左右に円窓。上層の額「大雄寶殿」は隠元書。下層の額「萬徳尊」は木庵書。本堂内部須弥壇の上の額「真空」は明治天皇の御宸筆。

 














こちらに、「十八羅漢」さん方が、勢ぞろいです!

いやぁ〜〜〜圧巻だわ❤️

何度もなんども巡って観まくる「走るおばさん♪」
ぜひ、十九羅漢になりたいと思った「走るおばさん♪」















獅子吼(ししく)

費隠書。釈迦の説法を、獣中の王である獅子が一度咆哮すれば、百獣すべてが従うことにたとえ、獅子吼といわれています。

 






蛇腹天井(じゃばらてんじょう)


HPより抜粋♪

 

黄檗天井ともいい、龍の腹を表しています。本堂のほか、法堂、開山堂の主要建造物の正面一間分の軒下の垂木はこのように丸く、かまぼこ型をしています。中国・チベットにも同様のものがあり、「檐廊(えんろう)」と呼びます。

 







開梆(かいぱん)と雲版(うんぱん)♪


黄檗清規には、飯梆(はんぽう)と記されています。また魚梆、魚鼓とも呼ばれます。叢林における日常の行事や儀式の刻限を報じる魚の形をして法器のことです。
雲版は、朝と昼の食事と朝課の時に打つものです。青銅製。



とったど〜〜〜 っぽく撮影してみました♪

 








円窓が素敵ね♪




三門重文

三間三戸。重層の楼門造りで、左右に裳階(もこし)、山廊があります。大棟中央に火焰付宝珠があります。正面の額「黄檗山」、「萬福寺」は隠元書。ここを入れば脱俗の清浄域です。円柱を用いた建物は、三門・天王門・通玄門・舎利殿・寿蔵だけです。

 


桃が屋根に乗ってるよ♪



 


 



中国様式で、とっても躍動感あるわね♪




HPより抜粋♪

三門重文

三間三戸。重層の楼門造りで、左右に裳階(もこし)、山廊があります。大棟中央に火焰付宝珠があります。正面の額「黄檗山」、「萬福寺」は隠元書。ここを入れば脱俗の清浄域です。円柱を用いた建物は、三門・天王門・通玄門・舎利殿・寿蔵だけです。





総門重文

中央の屋根を高くし、左右を一段低くした中国門の牌楼(ぱいろう)式を用い、漢門とも呼ばれました。中央上部裏面には円相が型取られています。これは風水的モチーフの一つ、「白虎鏡」です。額「第一義」は第5代高泉の書。この額字には高泉和尚が何度も書き改められたという逸話があります。

 

三間三戸。重層の楼門造りで、左右に裳階(もこし)、山廊があります。大棟中央に火焰付宝珠があります。正面の額「黄檗山」、「萬福寺」は隠元書。ここを入れば脱俗の清浄域です。円柱を用いた建物は、三門・天王門・通玄門・舎利殿・寿蔵だけです。








ラーメン屋さんじゃないよ!


















ほぼ重要文化財に指定されているので、どれもこれも素晴らしいと思った「走るおばさん♪」

十八羅漢」さんとご一緒に写真が撮れただけでも超嬉しかった「走るおばさん♪」

本当に素敵なお寺でございました♪


そして、血糖値うなぎのぼりの「走るおばさん♪」

またもやMでお食事♪




大きなハンバーガーも見つけたわ





寄り道しまくって、結局26kmほど走ったけれど、それよりもなによりも素晴らしい観光ランができたので、

疲れはありませんです♪

素敵な観光ランでございました♪




  

Posted by パソコバ  at 16:35Comments(2)

2020年11月07日

みちくさ♪ 寄り道♪にこそ見えてくるものが♪

とにかく目的地につくまで数々寄り道、道草をしてしまう「走るおばさん♪」

昨日の京都の観光ランも、目的の「本能寺」よりも、道草寄り道がなんとも楽しかった「走るおばさん♪」


一気に、みちくさ、寄り道をご紹介❤️

まずは、小学校の壁に描かれた素敵な絵画であります♪
みなさんの、つぶらな瞳がなんとも癒されるのであります♪




京都北山通りにある、「スムージーハウス パッソ」さん♪




河原町通りにあった、レトロのポスター♪






真っ赤な鶏さんが、なんとも素敵





京都府文化芸術会館♪







50周年だって〜〜〜!!




「舞妓モダン」みたい



京都市中京区になんと「ポールスミス」さん♪

ちゃんと、撮影許可と、SNSの許可をもらっておりますよ♪






なんと素敵な案内板だわ〜❤️





京都国際マンガミュージアム♪




とっても魅力的なお店♪  
もちろん撮影許可をもらってますよ♪




鬼滅の刀に出てきそうなお店♪







そして、必ずMに入りたくなる「走るおばさん♪」






まだまだいっぱいお店はあったけれど、もう目的地に着かないので、抑え気味にしておいたとさ♪


寄り道♪ みちくさ♪ から見えてくる京都♪ 

京都の魅力は素晴らしいと思う「走るおばさん♪」






  

Posted by パソコバ  at 17:42Comments(0)