ふと、スマホをみると、今回の東京行きに背中を押してくれた、マブダチからのメッセージが入っていました♪
すると、先月誕生日プレゼントに、歌のうまい彼女が歌のプレゼント、Kiroroの「Best Friend」をくれました。
その未公開の、感情のままに最初に唄ったという歌を送ってくれていました♪
そして再生ボタンを押すと、以前、プレゼントにもらった明るい声とは裏腹に、途中から泣きながら歌っているその歌が流れてきました。
その曲には、私へのすべての思いがこもっていました。
コロナだからこそ出会えたマブダチ。 お互いいろんな事があり支えあえたこの1年。
一緒にいて、こんなに居心地が良い人は初めてと思ったマブダチ。
彼女は、私が支えたというけれど、私は彼女にどれだけ支えてもらったか。
故渡辺和子さんが言っていました。
人間が生きていく上で大切なものは何だろう。それは、自分はありのままでも生きていていいという「生の肯定」ではないだろうか。
誰一人自ら選んでこの世に生まれてこなかった故に、生きる自信を失いがちな私たち一人一人に、「あなたはごたいせつなのですよ」と語り変える愛がいま求められている。
こんな私を、「そのままで良いんだよ」といってくれたマブダチ。
あなたにめぐり逢えて
ほんとうによかった
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから
つまづいてもいい
ころんでもいい
これから
どんなことがあってもいい
あなたにめぐり逢えたから
ひとりでもいい
こころから そういって
くれる人が あれば
【相田みつを】
この曲を聴いて、そんなひとりに出会えたと思えた「走るおばさん♪」は、強く強く生きれると思いました♪
その暖かい歌声に号泣しながら、支度をすませ、 荷物預かりがないので、着て行った服は捨てないといけないので、学生時代の友達が自作してプレゼントをしてくれた、シールを貼り、その友達がくれたズボンをはき、娘の昔の部活のジャンバーを着て、いざ2年腰の夢をかなえに行ってまいります☆彡
恋焦がれた夢の東京マラソンにいざ出発☆彡
そんな、感動のレース本番の朝でありました♪
つづく♪