恋焦がれた「東京マラソン」のお話♪

パソコバ

2022年03月09日 18:06

恋焦がれた夢の「東京マラソン♪ 」

中止、延期に3度号泣して、叶った夢の江戸!

そんな夢の出来事から無事に帰る新幹線の中に今いる「走るおばさん♪」

本が1冊書けるぐらいのドラマがいっぱいいっぱいありました。
(興味ないって?)

興味のある方は是非、この物語の列車に乗ってみてください♪


物語の始まりで~す♪ 


「東京マラソン」というのは、マラソンをしているものにとっては夢の舞台です
日本の大都市東京を道路を堂々と走れるそんな夢のような江戸。

まずは出走権を得るのに13倍の難関を突破しなければ走れなのであ~る!

「走るおばさん♪」は、もう当たるまで走れているか自信がないので(笑)

4年に一度の誕生日と自国のオリンピック開催の2020年に走ろうとお金を貯めて、チャリティで走ろうと企画!

そしてもうすぐ走りに!という時にあいつはやってきた!

得体の知らないウィルスが日本にも広がってきた。

恋後がれたマラソンは「中止」とされた。


TVでは、小池知事がフィニッシャーガウンを着て、皆さんにはこれを送りますからと申し訳なさそうに謝罪をされていた。

百合子さんが着ていたガウンが届いたけれど、嬉しさは全くなかった「走るおばさん♪」






そして、中止だけれど出走権は持ち越せるが、もう一度出走料金がいる??

もう、次にかけるしかないので、
払わないという選択肢はありませんでした


そして、3回の中止と延期を乗り越え、2022を迎え開催される事に!されど、感染が広がるのを恐れているこの世の中。
お仕事先からレッドカードが

もうあれだけ夢見ていたマラソンへの熱意も薄くなり始めていたのもあって、お仕事先に迷惑をかけてしまうので、
辞退する事にした「走るおばさん♪」

結局四度も号泣。

そんな中、コロナ時代になったからこそ出会えたマブダチが
私にかけてくれた言葉

「東京だけは夢だから、叶えてほしい
悩ませちゃうかもしれないって分かってて聞くけど…
本当にそれでいいの?」


その、心から大好きで、信用のおける マブダチだからこその暖かいストレートの言葉にハッとさせられた「走るおばさん♪」

私は何を血迷っていたのであろうか!!!


そしてそこから、色んな方法を考え、熱意をもって伝えると、会社関係からオッケーが出たのです

そしてそんな親友に背中を押してもらい、夢を叶えに行くことになったのである♪

ということで、前置きが長かったけれど(笑)


恋焦がれた江戸への いちびりの旅に出発〜♪

もう、この思いをどう伝えたらよいのか分からないぐらい嬉しさに包まれている「走るおばさん♪」

あきらめなくて本当に良かったと心から思ったのであ~る♪


まずは、京都駅で、小池知事が来ていたフィニッシャーズガウンを着て撮影♪

 やってやった(笑) 

絶対に最後まで、「いちびり抜く」ことをテーマに? 2年分の思いを回収してやる!!!




新幹線の中でも、ほれほれ♪




そして、警備員さんの突き刺さる目を感じながら、憧れの東京駅でも♪






まずは、野望達成✨そして降り立った東京新宿!

こんなに首をあげたことがない高層ビルを見上げて、関西弁バリバリに「なんちゅうビルの高さや!!」と叫んでしまった「

田舎者の「走るおばさん♪」

そして、受付である、エキスポへと向かうのであーる♪

つづく(ここから長いよ〜(笑))



いちはやく、この様子を知りたい方は、

こちらを見てね♪

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