父親はだれじゃ!!!
先日の豊臣秀吉公の「豊国神社」に参ったあとに、三十三間堂も通りました♪
拝観は、時間の関係でしませんでしたが、この「三十三間堂」
三十三個の仏像があると思っていた無知な「走るおばさん♪」
ちがうやん!!
本堂にある柱間が33個あることから「三十三間堂」って言われているのよ♪
HPから抜粋♪
1249年に火災により、その当時の建物は燃えてしまいました。この姿から、元の姿へと直すために力を貸してくれたのが、後嵯峨上皇になります。ここで綺麗に再建された三十三間堂は、今は国宝として大切にされています。その仏像の数はなんと1001体にものぼります。当然観音様なので重ねておくなどができない為に、仏像をきちんと並べるスペースが必要となり、お堂は長くなったという事も納得が出来ます。ここで更なる疑問としては、なぜそんなにも多くの仏像を並べたのかという点ですが、昔は祀る仏像の多さが徳を積むと言われていました。ここを建てられた後白河上皇は、父である鳥羽上皇も同じように千体観音堂を作っていた事から、それに習い自分もこうして三十三間堂を作り上げたとされています。
ほぅ~~~多ければ多いほど得を積む!!
人生いまではシンプルである方が良いとされていますね♪
「走るおばさん♪」も、フルマラソンのメダルを集めまくっているので、1001個になった時点で、徳を積めるってことでしょうか(^_-)-☆
京都ではこんな派手な色は許されるのかい!!!
ここはハワイですか!!!
っていうぐらいのショッキングピンク色に、なんだか京都もやるじゃん!と思った「走るおばさん♪」
そして、お向かいには、「京都国立博物館」
聖地をだどって!
またゆっくり見にこようっと♬
このポスターだけでも、なんだか入館したような気がした「走るおばさん♪」
だれもだれも~ こんなところで撮影している人はいないわ
後ろの仏像さんの手の数に驚き桃の木山椒の木
これだけあったら、どれだけ便りだろうか!!!!
後ろのガードマンさんの視線がきになる~ん♪
こちらは、長い長い「三十三間堂」の壁よ♪
青空に栄える朱色♪
さすが「三十三間堂」っす
蓮華王院(三十三間堂)にある桃山時代建築の重要文化財建造物。
境内の南端、塩小路通に面して建つ本瓦葺の巨大な八脚門。慶長5年(1600)、豊臣秀頼によって建立された。
豊臣秀頼さんといえば、豊臣秀吉さんのお子様♪
でもでも、誰の子か? なんだか昼ドラのように色々あったのね・・
それに、昨日TVで、豊臣秀頼さんは、身長が180センチぐらいあったそうで、
めっちゃカッコよかったのね♪
そんな複雑ないや、シンプルな後継ぎの豊臣秀頼さんが建てた門でございます♪
車もビュンビュンと通るもんだから、撮影が命がけであった事はつたえておこう
そして、英語ばっかりのバス停発見!!
ここはハワイかい??
なんだかハワイに来たのか? 極楽浄土に来たのか?
非常に楽しかった旅らんでございました♪
「走るおばさん♪」も、実は父親が違って、本当は大金持ちの子であったのかもしれないと
ちょっと今更疑ってみたそんなロマン一杯のランでありました