2020年08月13日 12:26
平家にゆかりのある開運出世の神社としても有名な「若一神社」♪
前回訪れたときに、お財布を落としてしまって、「平清盛公」フィギア風のお守りがかえなかったのであります
なので、リベンジで? 先日の日曜日に、「吉祥院天満宮」→「東寺」→「若一神社」へと
ランララランをしてゲットしてまいりました
目的があると人間というものは、辛いことが辛くなくなる(笑)
ガンガン照りの日であったけれど、恋い焦がれたお守りのためならルンルンと走れるのであ~る♪
ちょっとお勉強をしておきますと、どうしてこの神社は、開運があるのよ??ですね
HPより抜粋♪
■開運出世のご利益の由来
清盛が熊野詣でに参った際、「土中に隠れている 御神体を探せ」とのお告げがあり、帰京して探したところ、『若一王子(熊野権現の第一王子)』の御神体を発見し、邸宅内に社を造りこれを祀ったのが若一神社の始まりとされています。
そしてその翌年、清盛は太政大臣に任ぜられ平氏の勢威がのびたことから、開運出世のご利益があるとされています
御神体とは、神が宿る場所☆彡
どんなご神体が土中に隠されていたのであろうか??
ここは掘り下げず、きっとピカ~~ンと光った何かであったのであろうと思う「走るおばさん♪」
とにかく、清盛公のように、ここのお守りをゲットしたら、開運立身出世があるということであります♪
お守りコーナーに参拝者がいらっしゃったので、
待つ間、前回飲めなかった魔法のご神水を頂こうとしよう
HPより抜粋♪
本殿から奥に行くと、清盛の熱病を冷やすために使ったと言われる御神水があります。
この神共水は平家物語にも記述があり、開運出世の水として、また地元では新生児誕生の産湯としても使われています。
京の銘水のひとつでもあり、また自由に飲めると言うので日に300人もの近隣の方がお水をもらいに来られているのだとか。
蛇口をひねってだすのね♪
口いっぱいに並々に入れる「走るおばさん♪」♪
そして、一応、お腹の弱い「走るおばさん♪」
宮司さんに、飲んでも大丈夫か必死に聞いてから頂きました♪
持って帰って飲むときは、火を通して飲んでくださいねということでした
う~ん、まろやかで、ロマンチックで、歴史の味がしました
前回は、太ももを蚊にかまれまくりましたが、もう大丈夫です!
虫よけスプレーしっかりとやってきました♪
悪い虫は一匹も寄ってまいりません
そしてそして、これこれこれ~~~!!
欲しくて欲しくて夢にまで見た「平清盛公」のフィギアお守り♪
撮影は許可を得ておりますのでご安心を♪